モンスターハンターポータブル3rd攻略GEMANI
どうも、九頭龍怖です。
「モンハンP2nd」から「モンハンP3rd」をプレイして、これだけは思いました……「捨てる勇気を持つべきだ!!」と。
ここで次回作の向上の為、捨てるべき要素を理由を付けて列挙します。
1 |
切れ味が良過ぎる事で起こる弊害 |
2 |
ボウガンのブレ |
3 |
大型モンスターの疲労度 |
4 |
オトモに依存し過ぎた牧場施設 |
5 |
嫌がらせにしかなっていない一部のスキル |
6 |
護石の撤廃 |
1は皆様も分かる通りです
火力のパラメーターの一部でもある、切れ味を上げる事で起こる弊害は、本当に無駄でしかありません。
2は前作のボウガンの強化システム上・・・
不要なのは製作サイドも分かっているはずです。
にも関わらず、今作では既存の近接武器と同様の処理にした為、強化によるブレ抑制が消失、無理にでも「精密射撃」のスキルを使用させると言う弊害を生みました。
3は一見すると良い事に見えます
しかし、この概念の導入により、「通常時及び怒り時の動きに無駄が無くなり」余計にシビアになりました。
しかも、いくら疲労状態にさせても怒り状態になれば疲労はリセットされる上、怒り状態が解除されると今までの疲労蓄積もリセット、これでは意味がありません。
もし、疲労の概念を本気で使うのならば、「怒り状態終了後、強制的に疲労状態にする」ぐらいしなければ意味がありません。
4も正直無駄が目立ちます
特に「モンニャン隊」は、過去の「トレニャー」に「ポイント支払い」のみならず、「人員を自分で用意」と言う劣化そのものでしかありません。
「欲しいものが狙い易くなった」と言う意見もあるかも知れませんが、逆に言えば「そこまでやるなら自分で狩った方」が早くありませんか?
5の場合は3パターンがあります
1つは「使い勝手の良い故に発動数値を増やされたスキル」、2つ目は「明らかに阻害にしかなっていないスキル」、最後は「過去にあったものを無駄に細分化したスキル」です。
最初のもの(例:回避距離)の場合、使い勝手が良いのにそう簡単に使えない=バランスを崩す恐れがあるなら、「最初から削除すれば良い」と思います。
次のもの(例:スタミナ急速回復)は、「そのスキルを使わせる為にプレイヤーの基礎を悪化させている」だけです。そんな事をする暇があったら、もう少し遊び易くすべきです。
最後のもの(例:~~属性攻撃強化+)に関しては、「最初から武器毎の属性数値を高めれば良い」だけの話ではないでしょうか?
他にも発動数値を「10→15」に変更されたスキルを作るなら、逆に「10→5」から発動するスキルも作るべきです。
6の場合ですが・・・
何度も言いますが「武器や防具のスロット強化」や「装飾品の数値の上昇」をすれば済む話です。
特に今作の場合、上位防具の幾つかに「後ちょっとで発動出来るスキル数値」が多過ぎで、この数値を他のスキルに回すorスロットにすれば良いと思います。
異論は受け付けます。
しかし、あるレビューに書いてありました……「『長く遊べる』と『プレイ時間が長くなる』は全くの別物である」と。
その事を考慮して貰えると、ありがたいものです。
今回は以上です、それでは。
こんにちは~、宝玉です。
どうやら、次回作に望む、除外点がいくつも出ているようですね。
そんな中で、これは仕方ないだろう、と思うものもいくつかあります。
まず、「ボウガンのブレ」に関してです。
ブレについては、ガンナー側にかなり負担が掛かるもので、もう消えろwwとか思うときもあるんですが、これは制作側の「より現実的な銃の仕組み」等を再現した物から生まれた物です。
人間が銃で狙いを定める時、息を止めていなければほとんど手のブレは止まる事はありません。
ブレ以外にも、反動は仕方が無いですねw
小さなピストルだとしても、多少の反動はありますからねw
さすがにゲームだからと言って、「ブレが無い」という非現実的な形にはしづらかったのではないでしょうかw
「精密射撃」に関してはまた別なのですが…w
続いて、「モンスターの疲労度」について。
疲労度は確かにハンター側としてはかなり有利な事。
それに、疲労度はかなり重要なのです。
人間に例えれば、人間は、ある程度の衝動があると激怒しますし、動き続ければ当然疲れます。
それはハンターにも反映されている事です。
それと同じで、モンスターも攻撃し続ければイライラして激怒するのは当然、動き続ければ疲労状態になるのも当然のことなのです。
後の「護石スキル」に関しては、ハンター側としてはかなり助かる話ですねw
マイナススキル封じはできなくなってしまいますがw
まとめてみれば、制作側の現実の様なリアル再現をしたから、このようになったのだと考えられます。
以上、宝玉でした~w
どうも、九頭龍怖です。
反論がありましたので、返答しておきます。
まず弾丸のブレについてですが、『「より現実的な銃の仕組み」』、『「ブレが無い」という非現実的な形』と言いますが、それは私も分かっています。
ですが、現実的と言うのでしたら、まず銃に起こる弾丸のブレと言うのは
1、弾丸射出からの反動
2、弾丸の形状からの空気抵抗
3、弾丸の質量と重力からの自然落下
4、射手の体の固定不足
の約4点に分類されるでしょう。
前述の4点によって起こるのならば問題ないのですが、モンハンの場合は「ボウガンの規格として最初からブレが付いている事」が問題だと思うんですよ。
だってこれって、まともに考えますと構造上の欠陥を露呈しているだけではないでしょうか?
腕の良い職人を持ってしても、作った時点から抑制出来ないブレがある以上、それは欠陥品を売りつけている事にならないでしょうか?
反動がある、装填速度があるのは良いんですけど、やはり弾丸のブレは以上の事を考慮しますと、撤廃すべきだと思われます(既に反動と装填速度の2点でも厳しいんですから)。
次にモンスターの疲労度ですが、あるのは構わないんです。
ですが、既に指摘しているように「疲労状態にしても怒れば疲労度がリセットされる」、「怒りが解けた瞬間に通常状態になる」のがおかしいんです。
しかも、疲労の概念を加えた事で、敵の動きが根本的にスキが無くなっている(それどころより無茶苦茶な動きが追加された)為、これでは意味がないと思うんですよ。
正直、本当に疲労の概念を入れるのならば、もう少しアクションの調整をするべきだと思うんですよ。
最後に護石ですが……これは詳細に言います。
まず「過去の護石に比較しているから、今作は使える」と錯覚している可能性があると思うんです。何でも過去の護石は「あるだけマシ」とも称されるぐらい、利便性に難のあった代物と聞きます。それ故に、今作の余りのハイスペック化に、過去と比較して錯覚をしているとも言えませんか?
他にも「テーブルがランダム過ぎて、欲しい護石を探す行為が苦痛になってしまう」事です。確かにそう言ったサイトの力を借りれば造作もありませんが、万人が全てを使える訳ではありません。
後、これは何度も言っていますが、「装飾品の数値そのもののアップ」や、「一部スキルの発動数値を下げる」と言う選択肢だってあるはずです。
例えば装飾品でしか発動出来ない「逆境」、「肥師」、「斬裂弾追加」、等は正直「1スロットで3や4」上がっても問題ない性能だと思われます。
他にも「~~耐性」や「~~弾追加」等スキルの場合は「10→15→20」ではなく、「5→10→15」と、段階を下げる選択肢もあります。
確かに強力なスキルをポンポン発動したら詰まらない為、護石によって制御しているのかもしれませんが、「詰め将棋(=困難をクリアする事を楽しむ)」が好き人も居れば、「ババ抜き(=手軽に楽しみ)」が好きな人も居るので、一方的に難しくするのはどうかと思います。
もし護石を残すのであれば、「なぞの、光る、古びたの3種でスキルを完全に区分化し、重複するスキルを失くす」事が良いと思われます。
最後に『制作側の現実の様なリアル再現をした』と述べますが、「そんな事を言ってしまえば、飛龍種はザコとなります」。
現実にあの大きさで飛行しましたら、「筋肉・脂肪はそろって最低限の体を、虫に食われた木のようにスカスカで骨で支える」事になります。
つまり、
「ハンマー等で頭を殴れば簡単に首が飛ぶ」
「突進中に壁に激突すれば即死」
等と、とてもではありませんが、ハンターの敵になりません。
異論は受け付けます(但し、最後の項目はお断りします。何故なら「リアリティーを追求すれば、そうなるのは必定」ですから)。
今回は以上です、それでは。
どうも、九頭龍怖です。
MHP3rdになりまして、私が沸々と思う残念な事があります。
それは狩人(=PC)の外見に、ケレンミが圧倒的に不足してしまった事です。
MHP2ndの場合、男性のフェイスにヴィジュアル系を思わせるものが、女性には少女マンガに見られるような柔和なものがありました。
しかし、MHP3rdになった途端、微妙に現実味あふれる顔orアクの強い顔ばかりになり、似たり寄ったり感満載で嫌になります。
確かに「リアリティーのある顔が好き」とか「モンハン世界で一般的なアニゲ顔は合わない」と言う方も居ますが、純粋に自キャラに愛情持って遊ぶ人から見ますと、今作のフェイスは「……」な出来だと思います。
又、髪型も「今作に未出演のモンスターが居る」都合上、一部の髪型の廃止と言うのは、余りにも強引な事だと思います。
次に思う事は「頭部装備の(外見)クオリティー」です。
昔は沢山のフェイク、ピアスがありましたが、MHP3rdでは「ガーグァ」と「ジャギィ」の2種類(「ブルファンゴ」は前作にもありましたので除外します)、ピアスに関しては「二眼」のみの始末です。
他にも女性の頭部装備が昔以上に顔を露出するデザインが多くなり、素顔を隠したキャラを作りたい人から見れば「女性で顔を隠せないから諦めろ、顔を隠したいなら男にしろ」と強要され、多少なり不愉快になります。
以上の事から、次回作では顔周りをもう少しケレンミを増やして欲しいです。
今回は以上です、それでは。
どうも、九頭龍怖です。
私はモンハンではとにもかくもボウガン(ライト・ヘビー問わず)ユーザーなのですが、近年の弓矢優遇を不愉快に思い、ここでボウガンの地位向上の為に幾つか提唱します。
1、 |
通常弾Lv1以外の弾丸のスタック総数を一律99にする |
2、 |
一部の弾丸に見られる「適正距離」を完全廃止する |
3、 |
弾丸のみ通常の道具袋とは別のスペースを用意する |
1に関しては当然の事です。
弓矢は弾数∞に対し、ボウガンは通常弾Lv1は有限(しかも、主力になる弾丸は基本少数しか携行出来ない)……。
又、素材を持ち歩くにしても、素材毎の重複が目立つor素材のスタック総数が少ない上に、スキルがないと安定して入手出来ない等、とにかく継続戦闘能力に不安が残りますので。
2も当然だと思われます。
遠距離武器であるにも関わらず「遠過ぎてダメージ減衰が起こる」、「近過ぎてもダメージ減衰が起こる」のは、勘弁して貰いたいです。
正直、適正距離の概念があるのは「通常弾」と「貫通弾」の2種類である以上、前述の弾丸の為に残す必要は薄いです(しかも、弾丸の適正距離の大半は「適正距離=バインドボイスの範囲」にも等しいです)。
以上の事を考慮しますと、やはり適正距離の概念は不要です。
3が厳しいのは分かります。
ですが、本当にボウガン一本で立ち回る以上は、これぐらいの処置がないと不可能ですので、ご容赦下さい。
分かっています。これらは全てヘタレの意見であると。
ですが、ガンナーの大半が弓矢使いになってしまうのは、やはりボウガンに前述の短所が数多く存在しているのも原因だと思われます。
枷が多いボウガンを使っているオレ強ぇぇぇぇぇっ! と考える人も居るかもしれませんが、ゲームである以上、
「万人が楽しめ、尚且つ好きな武器を使う楽しみ」こそが重要だと思いますので、前述の意見を書かせて頂きました。
今回は以上です、それでは。 |