ヘビィボウガン 2
モンスターハンターポータブル 3rd

モンスターハンターポータブル 3rd 攻略GEMANI
ヘビィボウガン 1

 ヘビィボウガン徹底考察

どーも、ブラックです。
今回はヘビィボウガンについてかきたいと思います。
しかし、使い方などはこのページにたくさんあるので似たような部分もあるかもしれません。
そこはお願いします。

さて本題に入りたいと思います。


まずヘビィボウガンの特徴は・・・

・ライトボウガンより火力がかなり高い
・動きがとてもおそい
・しゃがみ撃ちによりたくさんの弾を装鎮できる
・ブレや反動があり装鎮数が少ないというものが多い

というところです。
動きがおそい、つまり機動力がない。
これがヘビィボウガンの欠点だと思います。

しかしライトボウガンと比べかなり高い火力を持っています。
しゃがみ撃ちによる多くの弾を装鎮できるのもとても良いところだと思います。
火力がかなり高い代わりに機動力がない、これらをスキルでどう伸ばすかです。


次にどのようなスキルをつければよいか紹介します。

ヘビィボウガンは、動きがかなりおそいので機動力をあげるスキルが必要です。


・納刀術
武器の納刀を速めることができます。
刀納をしやすくすることによりどんな場合でも対応することができます。
つまり攻撃をしつつ、納刀という立ち回りが可能になるということです。
また、納刀を速めることによりアイテムを使用しやすくすることもできます。

・回避距離UP
回避したときの距離を伸ばすことができます。
ヘビィボウガンは抜刀のときの動きがかなりおそいため、回避による移動が必要になってきます。
そいう場合に役立つスキルといえます。
また、範囲の広い攻撃をよける場合にも良いスキルです。

・回避性能
回避したときの無敵時間を増やすことができます。
回避をしやすくすることにより多くの攻撃をよけることが可能になります。
そして1回、1回の攻撃を確実によけれます。
つまり回避をする直前まで攻撃をすることができます。
またS2、RYOさんがかいていましたが、しゃがみ撃ちをぎりぎりまですることが可能になります。


とまあ、機動力をあげるスキルとして挙げられるのはこの3つだと思います。


次はヘビィボウガンの長所といえる火力を上げるスキルです。

ヘビィボウガンの火力をあげる方法として属性攻撃強化がありますが、
ヘビィボウガンで属性弾を使うこと自体少ないのであまり効果的ではないです。
理由は、ライトボウガンの属性速射に比べると明らかに劣るためです。
これらは、サポート弾を使うときにもいえることです。
ヘビィボウガンは物理攻撃に特化させたほうがより効果的です。
つまり・・・
通常弾・連射矢UP
散弾・拡散矢UP
貫通・貫通矢UP
これらのスキルがひっずとなるということです。
ヘビィボウガンの火力をさらに高めることができます。
その他にも弱点特効や攻撃力UP、見切りなどもかなり有効なスキルといえます。
また装鎮数がすくないものには装鎮数UP、ブレがあるものにはブレ抑制も良いです。


次にしゃがみ撃ちについて紹介います。

しゃがむことにより多くの弾を装鎮することができます。
また反動を抑え、連続でうつことができるので高い威力を発揮できます。
しかし、威力が高いぶんしゃがみ撃ちの状態では動くことができません。
回避ができなくなることはしゃがみ撃ちの大きな欠点だといえます。
つまり何度も多様するものではないのです。
小さな隙ができた場合に使用することが一番良いと思います。
また中断したあとすぐに回避できるため回避性能がある場合は、
ぎりぎりまでしゃがむことが可能です。

最後にどんな武器が良いかです。

ヘビィボウガンの性能で反動や装鎮数を考えたほうが良いです。
またどんな弾がしゃがみ撃ち可能ということも大切です。
貫通弾、通常弾、散弾などの弾がしゃがみ撃ち可能なら基本的に使いやすいと思います。

おすすめは貫通弾なら烈風砲(裏黒風)、散弾なら凶刻(時雨)、通常弾ならユプカムトルムですかね・・・まあ他にも使いやすいものはたくさんありますが。

おすすめの装備の構成としては・・・・
頭ウルクS、胴レウスS、腕シルバーソル、腰シルバーソル、足シルバーソル
ですね。
これでスキルが攻撃力UP、回避性能、~弾~矢UP、弱点特効になればOKです。

ヘビィボウガンは使いようによってはかなり強い武器だといえます。
ぜひ使ってみてください。それではwww
 


ヘビィを使おう!

S2.RYOです。
今回はヘビィの使い方を中心に書こうと思います。

装填し、構えて撃つという点ではライトボウガンと同じですが
ライトボウガンと比べて桁違いの攻撃力を誇ります。
ただし、代償として全武器中でも最低クラスの機動力があります。

この機動力のなさこそが、「ヘビィは難しい」と言われる原因です。

機動力を補うスキルとして、

・納刀術
・回避距離UP


が挙げられます。

これらを発動させて、動きやすいようにしてしまう。
これは有効な手段ですし、多くの人が同じことを書いているはずです。

そしてもう1つ。
私はこちらを推奨したいのですが、

・回避性能

これがあれば、必要最低限の移動で済むので
機動力をそこまで気にせずに済みます。


上記の3つのうち、どれか1つを満たしていれば
ヘビィボウガンを扱うにあたって
いい環境であると思ってください。

では、次に・・・

さまざまな記述がある「しゃがみ撃ち」です。

大きな隙がある場合には、積極的に使っていきたい技です。
しかし、こちらの行動も制御されてしまいます。

そこで、いまから「しゃがみ時の操作」について書きます。

○+△でしゃがみ撃ちの体勢に入ると、
すぐさま弾を選択して装填。

ここからは攻撃に入るわけですが・・・

途中でしゃがみ撃ちを中断することが可能です。

×ボタンを押すだけです。

この「中断」のメリットは何かというと、
すぐさま回避に繋げられることです。

これを使うことで、よりしゃがみ撃ちを使う機会は増えるはずです。

そして、私が「回避性能」を推奨した最大の理由もここにあります。

回避性能があれば、相手に攻撃される直前までしゃがみ撃ちを続けることが可能です。

「中断から回避までの、一瞬の空白時間」だけ余裕をみて
ギリギリまでしゃがみ撃ちを続けることができるわけですから
ヘビィボウガンと回避性能は相性がいいんです。



とはいえ、しゃがみ撃ちが全てではありません。

しゃがみ撃ちは、あくまでも「大きな隙」があった場合のみの「奥の手」
という感覚を持っていてください。


つまり、普段はライトボウガンのように
移動しつつ装填して撃つわけです。


回避距離UPがあれば、この移動の面で有利になります。
納刀術があれば、アイテム使用が容易になるので死亡率が下がります。

回避性能はというと・・・
少し慣れが必要になりますが・・・
しゃがみ撃ち同様に、ギリギリのタイミングまで射撃ができる上、
大規模な移動が不要になります。


そして最後に、武器選びです。

相手が何であるかによって、使う弾の種類が変わってきます。
迷ったら、貫通弾をメインにするといいです。
 
注目するポイント
・使用したい弾が装填できるかどうか
・使用したい弾の装填数
・しゃがみ撃ちに対応している弾種
・反動
反動はかなり重要で、普通に立ち回る際に
自分に隙ができるかどうかが決まります。


扱いにくいという欠点はありますが
ロマンともいえる火力を備えているのがヘビィボウガンです。

少し頑張って、使い慣れておく価値はあると思いますよ!

余談ですが・・・
総合性能で、私が1本オススメするとすれば
烈風砲【裏黒風】です。